紙コップとおもりを使った実験。
軽い木の板は慣性が弱いため、下の紙コップは簡単につぶれてしまう。
重い鉄の鋼板(25kg)は慣性によりハンマーで思い切り叩いても「静止している物体は静止し続けようとする」性質により動かないため、下の紙コップはほとんど影響を受けない。
力が均等に加わるように気をつける必要があるが、結構お手軽な実験です。